結婚式の中でも、お色直しのために新郎新婦が一度席を外す退場シーンは、ゲストの視線が集まる特別な場面です。

誰にエスコートをお願いするか、そしてどのような音楽と共にその場を後にするかによって、シーンの印象は大きく変わります。

大切な方と歩む、感動的でありながらも、会場全体に温かい余韻を残すための音楽選びについて考えてみましょう。

お色直し退場曲はどう選ぶ

お色直しでの退場は、披露宴が中盤に差し掛かる頃、新郎新婦が衣装を変えるために一時的に会場を離れる演出です。

この際、ゲストとの歓談を楽しみながら、エスコート役をお願いした方と共にゆっくりと退場することが一般的です。

そのため、選ぶBGMは、会場の和やかな雰囲気を損なわず、ゲストにも心地よく過ごしてもらえるようなものが適しています。

また、あまりにアップテンポすぎると歩きにくさを感じたり、逆にしっとりしすぎると歓談の手を止めてしまいかねないため、心地よいリズム感のある曲を選ぶと良いでしょう。

1. 明るく楽しい雰囲気を選ぶ

ちょうどお食事やお酒も進み、リラックスしたムードが漂う中での退場シーン。

ここで雰囲気を一変させるような、しっとりとした曲を選んでしまうと、せっかくの楽しい空気が途切れてしまう可能性があります。

会場に残るゲストが寂しい気持ちにならないよう、温かく、前向きな気持ちになれるような明るい曲を選ぶのがおすすめです。

ゲストの皆様が引き続き会話や食事を楽しめるような、心地よい雰囲気作りに繋がります。

2. エスコート役へ感謝を伝える

お色直し退場では、新郎新婦のどちらかが、親族や友人など、お世話になった方にエスコートをお願いすることが多いです。

この特別な時間を共に過ごすエスコート役の方へ、感謝の気持ちを伝えるための選曲は、感動的な演出となります。

ご家族にエスコートをお願いした場合は、その方との思い出の曲や、日頃の感謝をストレートに伝えられるようなメッセージ性の強い曲が喜ばれるでしょう。

友人にお願いした場合は、共に過ごした学生時代や、よく一緒に聴いた曲などを選ぶのも、ふたりの絆を感じさせる素敵な演出になります。

3. 次の入場とのメリハリをつける

披露宴は、新郎新婦の入場から始まり、お色直し退場を経て、再び入場するまでを前半、その後クライマックスへと向かうのを後半と捉えることができます。

お色直し退場は、この前半と後半を繋ぐ重要な区切りとなります。

ここで選ぶBGMによって、披露宴全体の流れにメリハリをつけることが可能です。

例えば、退場シーンでは温かく楽しい雰囲気の曲を選び、その後の再入場ではガラッと雰囲気を変えて、ゲストを驚かせたり、感動させたりするような演出に合う曲を選ぶことで、披露宴の流れに緩急が生まれ、ゲストを飽きさせない工夫ができます。

お色直し退場曲の人気は

数々の結婚式で選ばれてきた定番曲や、近年人気を集めている楽曲には、お色直し退場シーンにふさわしいものが多くあります。

特に、感謝の気持ちを伝えたり、会場全体を温かい気持ちにしたりするような曲が人気です。

1. 感謝や感動を伝える曲

エスコート役への感謝の気持ちや、ゲストへの感謝の気持ちをストレートに伝えられる楽曲は、感動的なシーンを演出するのにぴったりです。

「ありがとう」という言葉が歌詞に含まれている曲や、温かいメロディーで聴く人の心を打つような曲が選ばれています。

例えば、いきものがかりの「ありがとう」や、MONKEYMAJIKの「ただ、ありがとう」は、感謝の気持ちを伝える定番曲として人気です。

また、家族への感謝を込めて、AIの「ママへ」や、かりゆし58の「アンマー」なども、心温まる一曲として選ばれることがあります。

2. 会場が和む明るい曲

退場シーンでも、会場の楽しい雰囲気を維持し、ゲストにリラックスしてもらうために、明るく心地よい曲が選ばれています。

軽快すぎず、かといって落ち着きすぎない、心地よいテンポの曲は、ゲストの笑顔を引き出し、和やかな空間を作り出します。

松任谷由実さんの「やさしさに包まれたなら」や、Che'Nelleさんの「Happiness」は、温かく前向きな気持ちにさせてくれる代表的な楽曲です。

また、海外のポップスも人気で、OneDirectionの「WhatMakesYouBeautiful」のような、聴いているだけで元気が湧いてくるような曲も、会場を明るく盛り上げます。

まとめ

お色直しの退場曲は、会場の雰囲気を大切にしつつ、エスコート役の方への感謝を伝え、次の入場への期待感を高める重要な役割を担います。

明るく楽しい雰囲気の曲や、メッセージ性の強い曲、また、披露宴全体の流れを意識した選曲がおすすめです。

今回ご紹介した人気曲を参考にしながら、おふたりの想いを込めて、ゲストの心に残る一曲を選んでみてください。

この特別な瞬間が、温かい思い出となりますように。

LoveYou(ラブユー)のオープニングムービーはこちら

LoveYou(ラブユー)のプロフィールムービーはこちら

LoveYou(ラブユー)のエンドロールムービーはこちら

関連記事